DICOM画像ビューアー

DICOM画像ビューアー

POP-Net Essential

DICOM画像ビューアー for Windowsは、機能の高いDICOM通信・画像表示ソフトウェアです。
  • DICOM3.0は通信・画像表示機能を持っていて性能と操作性に優れています。
  • CD-Rなどの外部保存メディアへのDICOMDIRに準拠した画像の保存ができます。
  • DICOM PRINTERへの画像印刷を備えています。

DICOM画像ビューアーの機能

個人情報を含むプライベートタグ内の情報を削除して出力する機能を備え、研究用途のDICOMファイルを使用する際なども、個人情報の適切な取り扱いの厳格な実施が図れます。

一般業務向け機能

DICOM Q/R:
リトリーブ動作及び画像受信の通信ができます。
シネ再生:
動画像のシネ再生ができます。
フィルタ:
画像に対しハイパス、ローパス、輪郭強調フィルタの処理をして表示可能です。
MPR:
MPRによる直交断面スライス画像を作成・表示することが可能です。
シリーズ分割:
本来複数のシリーズで構成されるべき画像が1つのシリーズデータになってしまっている場合に、これを複数のスタック表示に自動的に分割することが可能です。
サブトラクション:
白黒動画像をサブトラクションモードで表示することが可能です。
TID(Time Interval Differencing)とAverageSubtractionの2つのモードがあります。
交差プレーン:
交差プレーン表示が可能です。
Coronal、Sagital、Transverseの3つのシリーズ画像がスタックで表示されている状態で、 Coronal画像のシリーズ上でマウスクリックすると、SagitalとTransverseのシリーズ画像はマウスクリックした位置のスライスを表示します。
DICOMプリント:
「画像印刷」ダイアログ上で印刷範囲を指定した場合(画像のトリミングを行った場合)でも「実寸大」印刷に対応します。

研究開発向け機能

個人情報保護:
DICOMファイルを出力する際、個人情報が含まれている可能性のあるプライベート・アトリビュート・タグの情報を削除することが可能です。

標準規格

キー画像ノート:
キー画像ノートのデータをDICOMファイルとして保存可能です。
PDFデータ: DICOM Supplement 104に適合するPDFデータ(Encapsulated PDF Storage SOP Classのデータ)を受信し表示が可能です。
DICOM 3.0:
DICOM 3.0(2004年版/現在の最新版)規格に対応します。
PDI:
IHE の新しい統合プロファイルPDI にImage Display、Portable Media Creator、Portable Media Importer、Print Composer、Report Readerの各アクターとして対応します。
JPEG2000:
JPEG-2000で圧縮されたDICOM画像データの表示が可能です。

医療画像データ内の個人情報の取扱について

個人情報保護法の施行に伴い各医療機関における診療情報も、より一層適正な取り扱いが必要となりました。
DICOMファイルの中には属性情報として患者さんの個人情報も定義されていますが、中には装置メーカーが独自に加えている「プライベート・アトリビュート・タグ」という装置メーカーが独自に加えているタグ情報があり、この中に個人情報が含まれている可能性もあります。
(医療画像データ内の個人情報の取扱に関する注意点は、社団法人 日本画像医療システム工業会のホームページで紹介されています)
新バージョンのDICOM画像ビューアー では、研究用途など診療以外の目的に診療情報を活用する際などにも「プライベート・アトリビュート・タグ」の情報を削除する機能を持っているため、安全かつ適切な運用を支援します。