公明正大に、自分自身が胸を張って正しいと思える仕事を全うすること。
真心を込めて相手に接するという意味。嘘や私欲がなく、まことの気持ち。
例えば、「言い方」一つにしても、相手に感謝の気持ちをもって伝えることで、
「言った。」「言わない。」という不毛な結末になることが防げ、
人間関係も良くなり、仕事もスムーズに進みます。
良くも悪くも、自分の心が相手に伝わります。
いつでもあなたの真心を伝えましょう。
「ピッと思ったら、パッとやる。」
この法則について調べると、“やるべきことが起こったとき、その場ですぐやるか、
すぐできない場合は、いつやるかをその場で決める。”という記述が多い。
当社における「ピッパの法則」は、「ピッと思ったら、パッと話してみる。」
当社は“組織”で動きます。個人の“考え”のみ”で行動を起こすのは、上場企業の役職員
としてもリスクになりますので、まずは上司や同僚に“会話”という行動を起こしましょう。
そこから新しい何かが生まれるものです。
また、「何か不備があるのでは?」「何かおかしな感じがする。」「これ大丈夫かな?」
「本当にこれで良いのかな?」と思ったときにも、すぐに会話という行動を起こしましょう。
会社に降りかかる大きなリスク、また、個人に降りかかるリスクを、当社は“組織”で行動する
ことによって、それらを未然に防ぐことができます。
自分に起こるすべての出来事(良いことも悪いことも)は
自分の人生にとって、
1)すべて必要な出来事であり、
(自分の成長や成功にとって必要なこと)
2)すべて必然(元々決まっていた)な出来事であり、
(最初から必然として変えることができず決まっていたこと)
3)すべて最高な結果につながる出来事しか起こらない。
(起こる出来事は、自分の人生にとって最高の結果に繋がること)
そして、「一喜一憂しない。」
今が悪くても、その先に最高の結果へ繋げることができる。
今が良くても、浮かれず、気を引き締めて歩みを進めることが大切。
すべての出来事は必要、必然でベストと捉えて、能動的に次なる行動を起こす。